多発性筋炎 治療の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
約5~6年前より手足の筋肉に力が入りにくい状態になって手足が腫れやすく、冬になると指先が白くなって冷たくなる状態が続いていました。
肩こりもあり、血の流れが悪いことや疲れが原因ではないかと思って病院を受診してみたところ「多発性筋炎」との診断を受けました。原因は不明で、膠原病の一種ではないかとお医者様から言われました。
その後、病院の治療を受けたにも拘わらず、身体の疲れやふくらはぎの腫れぼったい感じ・冷え等は改善されず、親戚の紹介で漢方相談薬局に相談してみることになりました。
45歳女性
「「血」の巡りや疲労だけでなく、冷えも改善する必要があるのではないか」と言われ、私の体質に合う漢方をすすめて頂いて、しばらく服用することにしました。
漢方服用から1~2ケ月経った頃から、朝夕の疲労感が改善されました。また体調が整ってきたからかふくらはぎの腫れも軽くなって来ました。
個人差もあるとは思いますが、私の場合あれから約6年が経つ今では、病院のお薬は飲まなくても症状が改善されてきて、身体も以前より温まってきたように感じています。
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